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 どーも。ぷー太郎です。
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 どーも。プー太郎です。
最近は書きたいことが多すぎて・・・。いやぁ、困っちゃうよw。
それはともかく、試験明けの記事は旅行の件を打つのでいっぱいいっぱいだったので、やっと今日から通常の(?)更新に戻れると思います。
 そういえば、試験中に例のあれを買ってきたんですよ。
確か試験直前の記事にも予告したかと思いますが・・・。
・・・・あれ、記事あげて無かったかな・・・おかしいな。
まあ、いいや。
とりあえず、あれを買ってきたんです。
あの鉛筆シリーズの!前回の鉛筆の記事はこちら





8Hの鉛筆を!





 もちろんドイツ製です。
それで、1回普通の紙に書いてみたのですが・・・むちゃくちゃ書きにくい。
さすが8H!
なんか、いつも使っているBの鉛筆と同じ感じで書くと薄すぎて、文字がぜんぜん見えませんでした。
まあ、8Hですから当然ですね・・・。
到底通常の授業などでは使えそうにありません。
8HでBと同じような濃さに使用とすれば、おそらく紙が破れてしまうでしょう・・・。
普通に書いていてもすごく紙がへこみますし・・・。
・・・でも一体8Hなんかどんな用途で使われるんだか・・・。
 でも、気のせいかもしれませんが、日本製とドイツ製とでは芯の感じが違うような気がするんですよね。
ドイツ製の8Bの鉛筆も、日本製の2Bの鉛筆と鉛筆と比べると、もう少しやわらかくてもおかしくない気がするんですよ。
もしかしたら、ドイツと日本では、BとかHの基準が違っているのかもしれませんね。
それに、芯になる木も違っているか・・・。





・・・というわけで調べてみたのですが、株式会社トンボ鉛筆のホームページによると、「JISでは一定の条件下で筆記した時の反射率がHBで0.30~0.47と規定されていて、それ以外はHBを基準にして上下の硬度がそれぞれ逆転しなければ良いとされています。濃度と言うのは反射のしにくさを表しているので、反射率が小さいほど濃度が高いと言えます。当社のHBの基準はJISよりも厳しく、0.30~0.38となっています。このような濃さをあらわすことを最初に考えた人は、フランスのコンテで、14種類の濃さの芯を作って呼び方を決めていました。」とのこと。
つまり、日本ではJISによって濃さが決まっているようなのですが、トンボ鉛筆はJIS基準より厳しい基準を使っているようなんですね。
・・・ということは結局、会社によって基準はバラバラってことですね。
ということは日本の鉛筆は6Bまで、ドイツの鉛筆は8Bまでとなっていますが、もしかしたら、濃さからいうと同じぐらいなのかもしれませんね。





う~ん・・・・。





鉛筆の世界は奥が深いな・・・・・。
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