どーも。ぷー太郎です。
どーも、ぷー太郎です。
試験中も普通にラジオを聴きながら勉強していました。
そのおかげで、勉強のほうはまったくはかどらず、今回のテストはさっぱりでした。
最近は、さらに聞きたいラジオ番組が増えて忙しいんですよ。
今までは、東京FMと横浜FMを大体聞いていたのですが、あるハッカーの友達に薦められ、Jwaveも聞き出したところ、これがなかなか面白くさらにラジオ番組の幅が広がってしまいました。
結構、Jwaveは、ニュース関連の話題も多いので、聞いていてためになると思いますよ。
それで、勉強の効率は落ちたものの、ブログのネタになる情報が入りましたので、そこらへんを書いていきます。
地震といえば、規模をあらわすマグニチュード1や震度3(これは違うかな)などの階級がありますが、竜巻にも単位があることを知っていましたか?
竜巻の単位は、ズバリ「F」と決まっており、風速や被害状況によってF0から、F6まで決まっています。
そして、何を隠そう、この「F」の元となった人物が、
日本人なんです。
氏名は、藤田哲也。
この人は、福岡県出身の気象学者でアメリカを中心に活動していたようで、ダウンバースト(下降噴流)とトルネード(竜巻)の研究で世界的権威として知られ、その業績からMr.Tornado (ミスター・トルネード)、Dr.Tornado(竜巻博士)と呼ばれていたようです。
かっこいいですね(なにが)。
その他、気象関連のこと以外にも、長崎・広島の原爆投下による被害調査などもやっているようです。
そして、トルネードによる建物の破壊の程度などから最大風速を推定する方式を考案し、Fujita-Pearson Tornado Scale(トルネード階級表、通称F-Scaleとも藤田スケールとも呼ばれる)として提唱しました。
その具体的な被害状況は、
F0⇒軽微。煙突の損傷、木の枝が折れる、根の浅い木が傾く、道路標識等に損傷など。
F1⇒中程度の被害。屋根が飛んだり、自動車で引く移動住宅などは壊れたりひっくり返ったりする。移動中の自動車は道から押し出される。
F2⇒重大な被害。家の壁ごと屋根が飛んだり、移動住宅などは破壊、貨車は脱線したりひっくり返ったりし、大木でも折れたり根から倒れたりする。軽いものはミサイルのように飛び、車がごろごろ転がる。
F3⇒深刻な被害。建て付けの良い家でも屋根と壁が吹き飛ぶ。列車は脱線転覆、森の大半の木は引っこ抜かれ、重い車でも地面から浮いて飛んだりする。
F4⇒壊滅的被害。建て付けの良い家でも基礎が弱いものはちょっとした距離を飛んでいき、車は大きなミサイルのように飛んでいく。
F5⇒信じられない破滅的被害。強固な建造物も吹き飛んでいってしまい、自動車大の物がミサイルとなって100メートルを超過して空を飛び交う。樹木も飛んでいく。とにかく信じられないような大惨事になる。
F6⇒あり得ない被害。F6階級の竜巻は現実に実証されていないが、しかしながらいくつか非公式の発生報告があり、最近のものでは1999年にオクラホマ州ムーアで発生したものがあげられる。もし、竜巻がF6以上の階級であったとしても、その小さなF6の中心域の与える被害とその周辺のF4およびF5階級の風による被害の区別は事実上できないであろう。
ホントすごいですよね。
まず、中程度の被害で、すでにF1ですからね。
でも、この前の北海道であった突風は、F3だったんですよね。
発生率から見ても6%とかなり少なくなっています。
先ほど、中程度と書いたF1は、最も発生率が多く40%となっており、最大であるF6に至っては、0.001%と、ほとんど0に近い発生率になっています。
いやはや、自然の力は計り知れない・・・。
試験中も普通にラジオを聴きながら勉強していました。
そのおかげで、勉強のほうはまったくはかどらず、今回のテストはさっぱりでした。
最近は、さらに聞きたいラジオ番組が増えて忙しいんですよ。
今までは、東京FMと横浜FMを大体聞いていたのですが、あるハッカーの友達に薦められ、Jwaveも聞き出したところ、これがなかなか面白くさらにラジオ番組の幅が広がってしまいました。
結構、Jwaveは、ニュース関連の話題も多いので、聞いていてためになると思いますよ。
それで、勉強の効率は落ちたものの、ブログのネタになる情報が入りましたので、そこらへんを書いていきます。
地震といえば、規模をあらわすマグニチュード1や震度3(これは違うかな)などの階級がありますが、竜巻にも単位があることを知っていましたか?
竜巻の単位は、ズバリ「F」と決まっており、風速や被害状況によってF0から、F6まで決まっています。
そして、何を隠そう、この「F」の元となった人物が、
日本人なんです。
氏名は、藤田哲也。
この人は、福岡県出身の気象学者でアメリカを中心に活動していたようで、ダウンバースト(下降噴流)とトルネード(竜巻)の研究で世界的権威として知られ、その業績からMr.Tornado (ミスター・トルネード)、Dr.Tornado(竜巻博士)と呼ばれていたようです。
かっこいいですね(なにが)。
その他、気象関連のこと以外にも、長崎・広島の原爆投下による被害調査などもやっているようです。
そして、トルネードによる建物の破壊の程度などから最大風速を推定する方式を考案し、Fujita-Pearson Tornado Scale(トルネード階級表、通称F-Scaleとも藤田スケールとも呼ばれる)として提唱しました。
その具体的な被害状況は、
F0⇒軽微。煙突の損傷、木の枝が折れる、根の浅い木が傾く、道路標識等に損傷など。
F1⇒中程度の被害。屋根が飛んだり、自動車で引く移動住宅などは壊れたりひっくり返ったりする。移動中の自動車は道から押し出される。
F2⇒重大な被害。家の壁ごと屋根が飛んだり、移動住宅などは破壊、貨車は脱線したりひっくり返ったりし、大木でも折れたり根から倒れたりする。軽いものはミサイルのように飛び、車がごろごろ転がる。
F3⇒深刻な被害。建て付けの良い家でも屋根と壁が吹き飛ぶ。列車は脱線転覆、森の大半の木は引っこ抜かれ、重い車でも地面から浮いて飛んだりする。
F4⇒壊滅的被害。建て付けの良い家でも基礎が弱いものはちょっとした距離を飛んでいき、車は大きなミサイルのように飛んでいく。
F5⇒信じられない破滅的被害。強固な建造物も吹き飛んでいってしまい、自動車大の物がミサイルとなって100メートルを超過して空を飛び交う。樹木も飛んでいく。とにかく信じられないような大惨事になる。
F6⇒あり得ない被害。F6階級の竜巻は現実に実証されていないが、しかしながらいくつか非公式の発生報告があり、最近のものでは1999年にオクラホマ州ムーアで発生したものがあげられる。もし、竜巻がF6以上の階級であったとしても、その小さなF6の中心域の与える被害とその周辺のF4およびF5階級の風による被害の区別は事実上できないであろう。
ホントすごいですよね。
まず、中程度の被害で、すでにF1ですからね。
でも、この前の北海道であった突風は、F3だったんですよね。
発生率から見ても6%とかなり少なくなっています。
先ほど、中程度と書いたF1は、最も発生率が多く40%となっており、最大であるF6に至っては、0.001%と、ほとんど0に近い発生率になっています。
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無職
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<好きなスポーツ>
野球
<好きなラジオ番組>
・BATTLE TALK RADIO アクセス(TBSラジオ 平日午後10時~)
・伊集院光 深夜の馬鹿力(TBSラジオ 月曜日23時~)
・宮川賢のパカパカ行進曲(TBSラジオ 土曜日午後3時~)
・あ、安部礼司~BAYOND THE AVERAGE~ (TOKYOFM系 日曜日午後5時~)
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